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ISO15189対応輸血業務デジタルSOP
SOPは一般的には業務内容を文書化し所定の格納場所にファイルされ保管されます。必要時にファイリングされた文書の内容を確認するといった使用方法が一般的です。
この文書をデジタル化し、タブレットに格納する事で、いつでも手元で確認する事が可能になります。
『 ISO15189対応SOPデジタル化アプリ』は、輸血業務のSOPのデジタル化を実施します。このアプリは、初心者からベテランの方まで、効率的かつ標準的な作業フローの確保をサポートし、検査結果(品質管理)の保証に役立ちます。また、オプションとして文書だけではわかりづらい不明な手順については、図表化や、場合によっては動画による作業確認機能も追加することが可能です。また、あらかじめ権限付与設定された編集者(実務者)が機器の更新や作業手順の変更等、記載内容の変更を実施した場合、編集者/修正日時/編集箇所の記録を残すことが可能です。
さらにSharePointと併用する事で、「編集者/申請者」以外に、「承認者」権限の付与を行う事が可能になります。
・編集者の編集/承認申請
・承認者の内容確認および承認(または否認)の実施
・承認作業の自動保存
上記の編集/申請/承認・否認はメールにて通知されます。
このシステムを取り入れることで、複雑で高度な輸血業務がより実用的で、できるだけわかりやすく、簡単な操作性と高度なISO15189要求事項を満たした機能性を兼ね備えています。
デジタルSOP管理システムは、医療施設や検査受託機関の高度なニーズに応える事が可能です。
*下記に導入までの流れを簡単にお示ししています。
内容についてはお気軽にご相談ください。
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